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Craole 『蔵織』 くらおり
〒951-8062 新潟市中央区西堀前通1番町700番地
TEL・FAX 025-211-8080 http://www.craole.jp/ リンク ギャラリー蔵織 ロビン アート スタジオ 侘び・寂び・萌え・きれ ロビン アート スタジオ・良きものとゆっくりと 新潟ハイカラ文庫 にいがた文明開化ハイカラ館 忘れてはいけない みなとまちの歴史 神崎のナナメ読み hickory03travelers 浜五 Hamago izumi glass studio aSh:Gallery フォロー中のブログ
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湊にいがた雛人形・町めぐり連絡会のHPでは
『またあの美しい雛人形たちに会える季節がやってきます。「湊にいがた 雛人形 町めぐり」=廻船問屋の邸宅、豪商の茶室、酒蔵、豪農の大広間・・・。新潟を象徴する数々の歴史文化施設が会場です。各施設により展示される雛人形や展示日程が異なります。』とあるとおり、新潟市内14ヶ所の会場でお雛様が飾られています。各会場の日時、定休日などが違いますので、 各会場の情報は連絡会のHPで確認してください。 ギャラリー蔵織では「蔵織、山作家と江戸・明治・昭和の雛人形」を展示しております。 2月18日(月)~3月12日(火) 11:00~18:30 休館日:水曜日 入館料:無料 ![]() ![]() 今回は、特別展示として『佐渡 城南窯・陶ひな展』 を併催しています。期間:2013年2月21日(木)~3月5日(水)(佐渡 城南窯HP) ![]() ■併催 朱鷺オカリナ・池田脩二演奏会 2/23(土) 14:00~(無料) ![]() ![]() ▲
by craole
| 2013-02-19 22:01
| 新潟のこと
第一回・蔵織 日本画塾作品展 2月7日(木)~2月16日(土)
は好評につき17日(日曜日)まで延長となりました。 第一回 蔵織日本画塾作品展出品者 五十嵐妙子・笠原千代子・神埼修・久志田渉・小坂栄子・佐藤美雪・志賀恒夫・新保勇・新保俊子・鈴木哲・早津博美・羽生英一・原婦美子・水上祐子・宮澤健太郎・八木ゆき衣・山口紀子・山田なおこ 蔵織日本画塾の近藤先生の新潟日報の記事です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第一回 蔵織日本画塾作品展出品者 五十嵐妙子・笠原千代子・神埼修・久志田渉・小坂栄子・佐藤美雪・志賀恒夫・新保勇・新保俊子・鈴木哲・早津博美・羽生英一・原婦美子・水上祐子・宮澤健太郎・八木ゆき衣・山口紀子・山田なおこ ▲
by craole
| 2013-02-15 01:18
| 蔵織展示のこと
新潟市中央区西堀前通り2番町にある ギャラリ-炎舎さんのご主人、小川俊充さんが1月15日亡くなりました。61歳でまだまだ若いのに、残念です。
炎舎で初めて買った器がこの写真です。作家の名前などは知りもしませんが、無駄な色彩もなく、多くの勘違い作家達にありがちな個性の表現もありません。あるのは、物(空気、液体、固体)を入れる『もの』の豊かな存在感だけです。そして、それは私の個人的な視線と両手の掌にしっとりと馴染むものでした。作家経歴の○○賞がいくつ並んでいようが、全く関係ありません。作家の創作意識も『もの』の豊かな存在感に向かっているような気がしました。 小川さんに値段を聞くと、4万円という答えが返ってきました。さすが商売人、20年のキャリアが違います。お金のことになると仙人のようになってしまいます。高いな~と思ったのですが、運よく偶然お金があったのでいただきました。(今では買えませんが) 無造作に包んで渡そうとしたので、何か能書きはないのかとたずねると、すらすらと書いてくれたのが下の書です。 ![]() ![]() 小川さんは、26年前(1987)から、焼き物を中心に、若い作家を育ててきたオーナーでした。 蔵織から歩いて2分のところに炎舎さんはあるのですが、20年間一度も入ったことはありませんでした。6年ほど前、隣のたけうち画廊さんによった時に、偶然小川さんがいて、初めて言葉を交わしました。まだ、蔵織をオープンさせる前のことです。少し痩せて背が高く仙人のような見かけで、言葉も少なかったが、まともでした。 後日、ギャラリー炎舎の店の中へ初めて入りました。私は釉薬がどうとか、高台とか織部とか萩とか染付とか焼物の知識は全くなかったのですが、器の形や雰囲気が豊かかどうかぐらいの判断はできたので、私の気に入った器を手に取ると、口数の少ない小川さんがそれもいいですね、と合い相のいい骨董屋のように喋り始めました。それ以来、えっ?このおじさんこんなに良く喋る人なのかと思ったほど喋り始めました。 商売に合わせて喋っているのか、本当に私の判断と小川さんの判断が合っていて話しているのかは分かりません。年は私より6才年下ですが、新潟の1970年代の話ではダブっていましたので、器の話より新潟の昔の話で大いに盛り上がりました。 (つづく) 亡くなった炎舎の店主小川俊充さんとオイリュトミーと蔵織と俳句② 炎舎の小川俊充さんの彼岸からの『ことば』をもって焼き物のことが『わかる』 ▲
by craole
| 2013-02-11 12:40
| 蔵織のこと
第一回・蔵織 日本画塾作品展
- 初めて描いた日本画 - 2月7日(木)~2月16日(土) 日本画は伝統にとらわれて古臭いなどという人がおりますが、日本画の実際の技術を体験して言っている人はほとんどいません。 自然の画材、天然の岩絵具、膠(にかわ)、和紙など日本画に潜むエコな力をイロハから学んでゆくことは21世紀のあり方を考える上で重要なことではないかと蔵織では思っておりました。 2011年、縁あって、蔵織で『近藤幸夫 日本画展』を開催し、近藤先生と知り合うことができました。近藤先生も御実家のお母さまのフォローで月二回新潟にやってきます。その機会に合わせて『 蔵織・日本画塾 』は実現しました。 近藤先生も多くの人に日本画への理解が深まることであればと、快く引き受けてくださいました。 皆さん初めて日本画を体験した人たちですが、近藤先生の熱血、ユーモラスな御指導でなんとか第一回・蔵織日本画塾作品展を開くことができました。 ![]() ![]() ![]() ▲
by craole
| 2013-02-07 16:43
| 蔵織展示のこと
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