27日に 在新潟ロシア連邦総領事・ヤーセネフ・セルゲイさんなど来賓の方をお招きしてオープニングパーティを開きました。
『サンクトペテルブルグより スルタン・アバエフとマリーナ・ペトロヴァ・マスラコヴァの絵画展』 「優しさと哀愁の記憶」~ 芸 術 は 国 境 を 越 え て ~
5月12日(木)まで開催しています。
◆スルタンさんは国際アカデミー・オブ・アート大学学長で、◆マリーナさんはロシア国立サンクトペテルブルグ美術・産業大学教授です。
「ロシアとチェチェンの対立について知ることがあっても、両国の間で生きてきた人々の心の風景と出会う機会はほとんどありません。民族と宗教の違いを超えて支えあう画家夫婦。二人の作品からはすがすがしい空気と深い優しさが伝わってきます。今年9月からロシアで開催する「国境なき美術展アート・フォア・オール」を応援するために訪日。 静物や風景など約50点の油絵と水彩画の展覧会を日本で初めて開催します 」
右、マリーナ・ペトロヴァ・マスラコヴァさん
左、スルタン・アバエフさんと、右、在新潟ロシア連邦総領事・ヤーセネフ・セルゲイさん