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Craole 『蔵織』 くらおり
〒951-8062 新潟市中央区西堀前通1番町700番地
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11月25日(木)~12月7日(火)
「長野順子 銅版画展 幻想都市綺譚」 がはじまりました。 蔵織での長野さん。 ▼長野順子 銅版画展・幻想都市綺譚 (2010年11月25日~12月7日、新潟市中央区西堀前通1のギャラリー蔵織) 長野順子さんは東京芸術大学美術学部建築科の大学院を出て、建築事務所に勤務しますが、作家になることを捨てきれず、職を辞し美学校にて銅版画技術を学びます。それ以降、故郷の群馬県にもどり小さなアトリエをかまえて、繊細な銅版画制作に没頭します。現在は版画、挿絵作家として活躍し、上毛芸術文化賞、ボローニャ国際絵本原画展など受賞しています。 2005年、石田衣良著作「ぼくとひかりと園庭で」の表紙と挿絵を制作し、08年には映画美術監督の巨匠木村威夫の初監督作品に彼女の銅版画「夢のまにまに」が重要な役割としてつかわれ、その画家役が宮沢りえでした。また、その絵に刺激を受けた監督やプロデューサーが当初の映画タイトルを変更して銅版画の作品名「夢のまにまに」をそのまま使うことにしたそうです。 蔵織では2度目の個展となり、先回の作品では建築家らしいリアルな建造物の中に翼の生えた少年がいる版画など、不思議な雰囲気が漂っていました。今年は高崎市主催の海外個展をチェコ・プルゼニ市で成功させ、古い城壁都市の散策の中で多くの刺激を得てきたようです。 今回の作品展では、廃墟に共存する木々に加えて聖獣や大きな蕾(つぼみ)が配置され、それを大きく俯瞰(ふかん)する作品「幻想都市綺譚」など豊かで繊細な銅版画表現にますます磨きがかっています。また、来年のえと、うさぎが描かれた12枚つづりのカレンダーも販売いたします。 (志賀恒夫・ギャラリー蔵織店主) 新潟日報アートピックス 大好評!ウサギカレンダー(時空旅行代理店珍事件)12枚つづり 700円
by craole
| 2010-11-26 10:39
| 蔵織展示のこと
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