フランス・ナント市の交換留学生アカ・リオネルさんとサムエル・ビトさんがやってきました。
新潟大学に1年間、交換留学生として在籍していました。8月末に帰国します。
新潟の人はみんな親切で大変住みよい町で楽しかったそうです。ベロニクさんが公共施設で居眠りをする日本人を見て驚いたように、二人も考えられないと言っていました。やはりスリなどにすぐにやられてしまうそうです。 お二人とも日本語はぺらぺらです。
左がアカ・リオネルさん。右がサムエル・ビトさんです。サムエルさんの日本語名は「沙夢恵留」だそうです。
アカ・リオネルさんの日本語名は「赤・利王寝」だそうです。赤と寝はそのまんまですので、『亜加・璃王音瑠』ではどうかと提案してやりましたら、メモ用紙を大切にしまいこんでいました。
「沙夢恵留」さんは通訳の仕事を、『亜加・璃王音瑠』さんは翻訳の仕事をやるそうです。翻訳は地味で大変だろうというと、ゲームや漫画の翻訳だそうです。さすが現代っ子(22歳)です。 漫画の翻訳なら「赤・利王寝」のほうが受けるかも知れません。
水上さんと一緒に。